私がSF小説にさよならを言いかけたのは、小学5年生くらいだったと思う。 当時私は、イーイースミスとかいう外国人の書いた「スカイラーク」シリーズという脳天気な宇宙ものにはじまり、「フェッセンデンの宇宙」や「宇宙知性チョッキー」など、それまで読んで…
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